ナニワカラーキットNの現像時間計算   JavaScript編


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第1ステップ:
当現像液を使用した過去のフィルム本数の累計を入力してください。これが最初の現像ならば0本ですのでそのまま実験時間をクリックしてください。
12枚取り本  24枚取り本  36枚取り本          コマ数の合計コマ

実験時間:  秒          


第2ステップ:
実験時間を求めましたら、次は液温の設定です。カラー現像は30度の恒温現像が基本ですが、通常の環境では無理な事ですので単純平均を用います。液温を平均30度とする為にあらかじめ水にて「現像の間、何度温度が変化するか。」を実験にて求めます。(この際、比熱の問題もありますが、現像液の成分の多くは水であり、計算の簡略化のために、水を基準にします。)最初の実験開始温度はタンクにお湯を注いだ場合急激に液温の低下が見られますので、お湯の温度を32度に調整して、この温度を実験開始温度とします。そして、30秒後の温度と実験終了時の温度を測定しその値を入力してください。
実験開始温度:度    30秒後温度:度     実験終了温度:度 



第3ステップ:
第2ステップまで終了しましたら、計算をクリックしてください。現像時間と現像液の現像開始温度が表示されます。
現像時間:秒      現像開始温度:度     

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